今日使う道具などについてご説明します。
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これはブレンドに使用する瓶とムエット紙です。
このような状態でテーブルに置かれていますね。
1つの瓶に1種類の精油が入っています。
精油名の書かれたラベルが貼ってあります。
そして各瓶の中には香りをテイスティングするためのムエット紙が人数分刺してあります。
この瓶は、この紙の上にのっていますね。
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紙にはこう書かれています。
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作業中に精油の香りが混ざらないように、このようなルールを設けました。
↓
ブレンディングの手順の説明
※ブレンディングとは精油をブレンドすることです。
最初にムエット紙を各瓶から一人一本ずつ取ります。
そして1本取るごとに、精油に付けられた番号をムエット紙に書いてください。
プチグレンは①なので、①と書きます。
この作業は後ほど一緒に行います。
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番号を書き終わったら、香りを楽しみながら、この紙の上に
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間違えないように全てのムエット紙を置いていって下さい。
ここまでの作業が終わったら、あらためてムエット紙で1本ずつ匂いを確認したり、2本以上確認して、お好みのブレンドを見つけてください。
このやり方は後ほど詳しくご説明します。
途中、精油の香りが薄くなったと感じたら、再びムエット紙を
瓶にさして、精油の香りを付けてからお試しください。
この時、戻す瓶を間違うと精油の香りが混ざってしまうので、間違わないように気を付けてください。
特にレモンとレモングラスは名前が途中まで同じなので要注意!です。
最終的に3種類までの香りを選ぶのが私的にはお勧めですが、
もちろん決まりはありません。
アロマオイルは1種類でも、2種類でも3種類でもOK。
1種類を3滴または2種類を1滴+2滴または3種類を1滴ずつ
アロマスプレーはもっと増やして6種類までOK。
↓
お好みのブレンドが決まったら、いよいよ作っていきます。
ここで初めて精油の登場です。
本日使用する精油が8種類置いてあります。
ボトルに手書きのラベルを貼っています。
それぞれの精油の持つパワーは後ほどご説明します。
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アロマオイルの道具
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↑遮光瓶
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↑
「キャリアオイル」
と書かれています。
キャリアとは運ぶという意味で、
精油成分を肌の奥深くまで運んでくれます。
アロマスプレーの道具
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↑スプレー容器
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↑無水エタノール
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↑精製水
以上で作業手順と使用する道具などのご説明は終わりです。